新城市いとうカイロ療術院ブログ

娘さんからお母さん、娘さんのご主人からご主人のお母さんへご紹介で来院されました。

なんだかややこしや〜ですが、とにかく皆様そろってきてくださいました。

前々から『坐骨神経痛』だそうで、臀部から膝のあたりまで痛みは走るといいます。

今回は、皆さんの前でヒーリングさせていただくことになりました。

もう経験された方は大方どんな施術をするのか知っていますし、それを全く知らないお母さんは皆さんが見ている前で症状をお話されました。

まず手首が痛いということで毎日湿布を張り、しのいでいるのだとか。

数分のヒーリングで手首を伸ばしたり曲げたりする動作が出来るようになられました。

『え?あれ?痛くないわ』

この驚かれたお母さんを見て、家族の方がその様子をクスクスと笑いをこらえているのです。

『じゃあ立っているついでに』

と骨盤のゆがみと骨格調整をさせていただき、お尻に痛みがあるかどうかお聞きすると、

『それが今痛くないんですよ』とおかあさん。

不思議そうな顔されて、腰掛けたり立ち上がったりして確かめようとされていました。

『さっき車から降りたときも痛くてしょうがなかったのに何で?』

『じゃあお母さんもういいじゃん』と娘さん。

いずれにしても今痛くないのなら様子を見ましょうと終了しました。

その2日後、家族の方から電話があり、今痛いといっているので『遠隔ヒーリング』をお願いしたいということでした。

お電話で現在どこの部分が痛むのかお聞きしながらヒーリングさせていただきますが、臀部と膝、さらに右肩から手の小指にかけて痛むということでした。

まずは臀部、膝をお聞きしながら数分間施術いたしました。

その後、肩から手の小指の痛みを施術させていただき、

『痛くなくなりました』というので終了いたしました。

約6分半のヒーリングでしたが、お母さん『まあ〜！痛くなくなりました。そうそう、手首はあれからよくなりました』とご報告いただきました。

このご家族の方々も最初は『信じられな〜い』といった感じでした。

ですからお母さんに言っても信じてもらえなくて、それじゃあ体験してみなさいと連れてこられたとお聞きしました。



これは師匠のお言葉ですが・・・

自分の理解を超えたものは「ありえない」「解からない」「そんなの嘘」という処理をします。


「ありえない」「解からない」「そんなの嘘」は、拒絶の姿勢です。


自分の限界から外に出る事を拒みます。

　
人それぞれの表現は、その人のレベルで現す事を知って下さい。


そうすれば世の中の真の姿を目の当たりにする事が出来ます。


自分ができない事、知らない事、理解できない事を否定しないで下さい。


否定は完了であり、成長を押し留める事になります。

これがレベルです。　


人は誰しも自分のレベルで表現をしています。


これは全ての事に当てはまります。



これは自分への訓戒としてもいつも心に留めていることです。




『腰痛』『肩こり』『関節痛』『うつ症状』『パニック障害』などでお悩みの方、痛みはないけど心の重さ、つらさ、ストレスを軽くしたい、骨盤のゆがみが気になるという方も心と身体の調整・波動整体療法は新城市東新町の施術院いとうカイロ療術院へ　施術をご希望の方はご予約下さい（０５３６）２３−８１７２へ


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